渋谷ヒカリエ地下のどら焼き
デパ地下グルメ巡りは基本的に好きなんだけど、アウェー感漂う渋谷ヒカリエに東京都内ではあまり見かけない京都室町の然花抄院さんと奈良の天平庵さんが入ってたので、新規開拓って事でどら焼きを買ってきてみた。(ともに老舗ではなく2000年以降に創業した和菓子屋さんです)
感想
・京都 ZEN花抄院 栗入り銅鑼焼 ほんわか丸 140円
生地がカステラっぽい
賞味期限購入時で20日後だったので日持ちします。
個人的にはもう少ししっとりした記事のほうが好きかな。この店の売りがカステラっぽい物体だったので、ストレートにそっちの方が美味しいのかな?
栗入りだけど栗の粒は細かく散りばめられてる程度で存在感薄いです。
・奈良 天平庵 手作りどらやき(渋谷ヒカリエ シンクス限定?) 206円
生地しっとりモチモチ
餡はしっかりとした大粒の粒あんで美味しい
現地製造?製造日=販売日 賞味期限は5日後まで
ヒカリエに出店してるだけあって両者とも若い女性が好みそうな食感に仕上げてます。
天平庵のあんこはなかなか美味しかったので、近場に行く機会があったら違う種類の商品も買ってみたいな。
ちなみに、今のところのベストオブどら焼きは、
値段度外視なら浅草の「亀十」さんの300円ぐらいするどら焼きが一番好きです。
200円以下の普段食い部門では近江八幡の「たねや」さんのどら焼きで新宿小田急の地下でよく買ってます
並んで買いに行く覚悟があるなら、北区東十条の「草月」さんの黒松108円かな?